男女共同参画啓発
更新日:2022年12月28日
ジェンダーギャップ指数2022
日本は146か国中116位~政治・経済分野の男女格差大きく~7月13日に世界製剤フォーラムにより発表された「ジェンダーギャップ指数2022」によると、日本は、調査対象の146か国中116位でした。156か国中120位だった前年よりわずかに順位は上がりましたが、主要7か国(G7)では、引き続き最下位となりました。
詳しくは広報をご覧ください。
ジェンダーギャップ指数(GGI)とは?
世界経済フォーラムが、経済、教育、健康、政治の4分野において、国別に男女格差を分析した指数。
スコア1が男女平等、0を完全不平等とし、数値が大きいほど男女格差の解消について高い評価となります。
毎年11月12日から11月25日は女性に対する暴力をなくす運動期間です
配偶者等からの暴力性犯罪・性暴力・売買春・ストーカー・セクハラなど、女性に対する暴力は、人権を著しく侵害するもので、決してゆるされるものではありません。令和4年度は、「性暴力をなくそう」がテーマで、様々な啓発活動が行われています。
全国のタワー、商業施設、お城などでもパープル・ライトアップが行われます。
男女共同参画センターリブラでは、1階ロビーにパープルリボン・メッセージツリーを1ヵ月間展示し、来館者から、女性に対する暴力等根絶にむけてメッセージ、被害者への支援などのメッセージをたくさんいただきました。
正義と尊厳を意味する紫を女性に対する暴力の根絶のシンボルカラーとしています。


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お問い合わせ
男女共同参画センター「リブラ」
直通電話:0946-22-3996