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認知症サポーター養成講座

更新日:2018年2月18日

筑前町には認知症の方を支援する組織があるの?

町では、認知症の方やその家族が住みなれた地域で安心して暮らせる町づくりを目指しています。
そのためには、地域住民が認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族を地域で見守る必要があります。
そのようなまちづくりを進めるために、「認知症サポーター」の養成に取り組んでいます。

認知症サポーターとは?

認知症についての基本的な知識を持ち、認知症の方やその家族の「身近な理解者」や「見守り担い手」として活動できる方のことです。
認知症を理解することで、普段の生活の中で認知症の方に出会った時に、適切な対応をすることができ、それが認知症の方とその家族の支えとなります。

認知症サポーターにはどうしたらなれるの?

認知症サポーターになるためには、90分程度の「認知症サポーター養成講座」を受講する必要があります。
これは、認知症の方の介護方法など専門的な知識を学習するものではなく、認知症についての基礎的な知識をテキストやビデオを使って学ぶものです。

養成講座を申込む方法は?

  • 筑前町に在住・在勤の方のいるグループ等で、10名以上の受講者が必要です。
  • 講座開催の日時、場所、人数等を決めて、開催申込書を筑前町福祉課へ開催予定の50日前までに提出してください。
    申込書は関連ファイルよりダウンロードしてご利用ください。
  • 講座開催日に町から講師(メイト)を派遣いたします。

関連ファイル

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お問い合わせ

福祉課 高齢者福祉係
窓口の場所:めくばーる健康福祉館
直通電話:0946-24-8763

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