オープンデータ
更新日:2021年2月1日
オープンデータとは、国や地方公共団体が保有するデータのうち、誰もが規約の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布など)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。
- 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
- 機械判読に適したもの
- 無償で利用できるもの
オープンデータの意義
国は、オープンデータの意義を次のとおり定義しています。
- 経済の活性化、新事業の創出
- 官民協働の促進
- 行政の透明性・信頼性の向上
自治体では、それらに加え、地域の課題を解決するとしています。
筑前町の取り組み
利用者の利便性向上や、地域横断的なデータ利活用の促進のため、共通のフォーマット(同じ様式)によるデータの公開が重要です。このため筑前町では、県の実施する研修を受け、他の自治体も使用する
様式により「オープンデータサイト」を公開しました。 「指定避難所・指定緊急避難場所一覧」のデータを公開しました。公開するデータの種類は、今後、拡充していきます。
参考URL
筑前町オープンデータサイト(令和3年2月1日公開)(http://odcs.bodik.jp/404471/)(外部リンク)
お問い合わせ
企画課 ふるさと納税係
窓口の場所:本庁2階
直通電話:0946-42-6601