筑前町合併20周年記念　キャッチフレーズ・シンボルマークが決定

更新日：2024年4月24日

　合併20周年を記念する「キャッチフレーズ」と「シンボルマーク」が決定しましたのでお知らせいたします。これらは記念事業や掲示物などに活用し、合併20周年をPRしてまいります。
　なお、シンボルマークの使用にあたっては、添付の「シンボルマーク使用届」を総務課に提出ください。また、添付の運用ガイドラインに沿って使用してください。

キャッチフレーズ

「やっぱりいいね！筑前町」

シンボルマーク

マークのみマーク＋タイトルマーク＋タイトル＋フレーズ

キャッチフレーズ・シンボルマークの受賞作品が決定

　令和5年10月2日から募集しておりました、合併20周年を記念する「キャッチフレーズ」と「シンボルマーク」の受賞作品が決定しましたので、お知らせいたします。たくさんの応募、誠にありがとうございました。

キャッチフレーズ部門　応募数20件

最優秀賞

作品
「やっぱりいいね！筑前町」
作者
松本龍彦さん（町内在住）
作品の説明
　筑前町合併10周年より振り返ったときに思わず出た言葉が『やっぱりいいね』でした。難しく考えた言葉よりも親しみやすく、誰もが気軽に口に出来る言葉を選びました。

優秀賞

作品
「さあ、思い出の種をまこう。」
作者
焼山達也さん（町内在住）
作品の説明
　私の恩師の座右の銘である「人生、思い出作り」という言葉は町にも当てはまると考え、合併20年をただ振り返るだけでなく、今後も印象に残る物事を町民一人ひとりが作っていくよう願いを込め、その行程を筑前町の基幹産業である農業からイメージし、融合させました。

優秀賞

作品
「あなたと築いた20年　これからも筑前町」
作者
浦山勝幸さん（町内在住）
作品の説明
　上語（あなたと築いた20年）で、町民1人ひとりが町の発展に協力して築いてきた20年間をお互いに感謝し、労い合い、喜びあう事を意味する。下語（これからも筑前町）では、さらにこれからも町の発展のため協力し合う事を呼びかけている。

シンボルマーク部門　応募数353件

最優秀賞

作品
作者
原田吉夫さん（町内在住）

優秀賞

作品
作者
大石夕希子さん（町内勤務）
作品の説明
　メインとなる「20th」の部分は、目配り山をモチーフにして筑前町の豊かな自然を感じてもらえるようデザインしました。また、見る人があたたかな気持ちになれるように、笑顔のマークを取り入れました。親しみやすく簡素なもの、ということで安心感や信頼感を与えるために丸みのある文字やデザインを採用しています。外枠には藤の花や、わらかがしに用いられる稲穂を取り入れることで、筑前町の特色を出しました。