多文化共生社会を目指して(外国人と人権)
更新日:2021年9月2日
地域や職場、学校など、今や外国人は身近な存在です。
しかし、日本語が話せないことや理解できないために病院等で自分の症状を正確に伝えられないこと、必要な情報が届かないこと、地域や職場、学校などで孤立することなど、日常生活の中で、様々な困難を感じている外国人は少なくありません。
加えて、外国人であることを理由に、希望する住宅への入居を断られるケースもあります。
国際化が進む中で、私たちは、言語・宗教・生活習慣の異なる文化や考えを理解する必要があります。
多文化共生社会を目指すために、外国人のことを理解し、お互いを尊重することが大切です。共に安心して生活できる社会の構築に向けて、お互いの人権に配慮した行動をとるようにしましょう。
【人権相談窓口】
みんなの人権110番 電話 0570-003-110
平日 8時30分~17時15分
【外国人のための相談窓口】
公益財団法人福岡県国際交流センター 電話 0120-279-906(無料)
対応時間 10時~19時(年末年始を除く)
対応言語 日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、タガログ語、ポルトガル語、タイ語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語
関連ファイル
関連リンク
- 外国人のための人権相談(法務省ホームページ)(外部サイトにリンクします)
- 外国人無料相談会(福岡県行政書士会)(外部サイトにリンクします)
- ふくおか国際医療サポートセンター(外部サイトにリンクします)
- 公益財団法人福岡県国際交流センター(外部サイトにリンクします)
お問い合わせ
人権・同和対策室 人権係
窓口の場所:本庁1階
直通電話:0946-42-6612