SDGsとは

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）とは、「誰ひとり取り残さない」をテーマに、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに達成すべき課題とその具体的目標を定めたものです。
貧困、飢餓、健康、福祉、教育、気候変動、平和などの17の目標を掲げ、国際社会全体で協働して取り組んでいくためのキーワードです。

SDGsで掲げる17の目標

SDGsの達成に向け、私たちにできること

SDGs達成のために、町民や企業、行政のそれぞれが17の目標を意識して取り組む必要があります。

【取り組み事例】
・エコバッグを使用する
・食べ残しや飲み残しをしないようにする
・使わなくなったものをリユースやリサイクルする
・「〇〇だから」と決めつけたり、偏見をもったりせず、その人一人一人を尊重する
・ゴミのポイ捨てをしない
・ゴミの量を減らすことやゴミの分別を守ること
・水やガス、電気などの無駄使いをしない

一人一人がSDGsを意識し、行動に移すことで、未来が変わるはずです。身近なところの変化が、日本や世界の変化にもつながります。一人一人ができることから始めましょう。