第4回後期子ども育成塾「防災体験」
更新日:2024年2月7日
2月3日(土曜日)福岡市民防災センターにおいて、
第4回後期子ども育成塾を開催しました。
今回の活動は「防災体験」です。
この施設では、様々な自然災害の疑似体験を通して、
いざという時のための防災に関する知識、技術、行動力を身に付けることができます。
まずは、VR火災体験です。
火災発生時のリアルな状況をバーチャルで体験し、
日常生活に欠かせない火の怖さを再認識しました。
火災発生時の煙からの避難訓練では、
暗い廊下に充満する煙からの脱出に挑戦しました。
誘導灯の明かりを手がかりに、
しゃがみながら出口を目指します。
火災の煙は「吸わない・吸わせない」が大原則です。
消火器での消火訓練では、
「ピン抜く→構える→押す」の手順で、模擬消火活動を行いました。
火をよく狙って、水をかけ、無事に消火成功です。
震度6の地震体験も行いました。
水害体験コーナーでは、大雨による水圧がかかった重たい車のドアを開ける装置があり、
近年頻発する水害の怖さを身をもって感じました。
いつ起こるか分からない自然災害に備えて、正しい知識を身に付ける機会になりました。
次回の育成塾は「消防団見学」「活動のまとめ」「閉講式」です!
第4回後期子ども育成塾を開催しました。
今回の活動は「防災体験」です。
この施設では、様々な自然災害の疑似体験を通して、
いざという時のための防災に関する知識、技術、行動力を身に付けることができます。
まずは、VR火災体験です。
火災発生時のリアルな状況をバーチャルで体験し、
日常生活に欠かせない火の怖さを再認識しました。
火災発生時の煙からの避難訓練では、
暗い廊下に充満する煙からの脱出に挑戦しました。
誘導灯の明かりを手がかりに、
しゃがみながら出口を目指します。
火災の煙は「吸わない・吸わせない」が大原則です。
消火器での消火訓練では、
「ピン抜く→構える→押す」の手順で、模擬消火活動を行いました。
火をよく狙って、水をかけ、無事に消火成功です。
震度6の地震体験も行いました。
水害体験コーナーでは、大雨による水圧がかかった重たい車のドアを開ける装置があり、
近年頻発する水害の怖さを身をもって感じました。
いつ起こるか分からない自然災害に備えて、正しい知識を身に付ける機会になりました。
次回の育成塾は「消防団見学」「活動のまとめ」「閉講式」です!
お問い合わせ
生涯学習課 公民館係
窓口の場所:めくばーる
直通電話:0946-24-8762