第4回子ども科学博士教室
更新日:2024年8月13日
8月9日(金曜日)に第4回「筑前町子ども科学博士教室」を開催しました。
今年度最後の活動となる今回は「レモン電池でオルゴールを鳴らそう♫」と題して、
身近な電池や電流についての実験を行いました。

まずはレモン電池作りです。
レモンに銅板と亜鉛版を差し、それらとオルゴールをリード線で繋げるとオルゴールが流れる仕組みです。
うまくできるかな?

無事にすてきな音色を鳴らすことができました♫

その後、木炭電池作りにチャレンジしました。
レモン電池よりも複雑でしたが、レモンでは回らなかったプロペラも木炭では回すことができました!
より早く回すために木炭の数を増やしてみたり、直列つなぎや並列つなぎも試してみました。


そして、静電気に関する実験も行いました。
ティッシュペーパーで塩ビパイプをこすることで発生した静電気で、
同じく静電気を帯びた紙をクラゲのようにふわふわと浮かせてみました。


最後に、先の実験の原理についての説明と、放電装置を使った実験を行いました。

これで全4回の活動はすべて終了です。
この教室を通じて、子どもたちがもっと科学を好きになってくれれば嬉しいです!
今年度最後の活動となる今回は「レモン電池でオルゴールを鳴らそう♫」と題して、
身近な電池や電流についての実験を行いました。
まずはレモン電池作りです。
レモンに銅板と亜鉛版を差し、それらとオルゴールをリード線で繋げるとオルゴールが流れる仕組みです。
うまくできるかな?
無事にすてきな音色を鳴らすことができました♫
その後、木炭電池作りにチャレンジしました。
レモン電池よりも複雑でしたが、レモンでは回らなかったプロペラも木炭では回すことができました!
より早く回すために木炭の数を増やしてみたり、直列つなぎや並列つなぎも試してみました。

そして、静電気に関する実験も行いました。
ティッシュペーパーで塩ビパイプをこすることで発生した静電気で、
同じく静電気を帯びた紙をクラゲのようにふわふわと浮かせてみました。


最後に、先の実験の原理についての説明と、放電装置を使った実験を行いました。
これで全4回の活動はすべて終了です。
この教室を通じて、子どもたちがもっと科学を好きになってくれれば嬉しいです!
お問い合わせ
生涯学習課 公民館係
窓口の場所:めくばーる
直通電話:0946-24-8762