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筑前町
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上水道の水質について(PFAS関連)

更新日:2025年1月9日


筑前町は、水道水を福岡県南広域水道企業団から全量受水しています。
福岡県南広域水道企業団では、毎月、法律で検査をしなければならないと定められている水質基準51項目のほか、監視の必要があるPFOS及びPFOAなどの水質管理目標設定項目(28項目)の水質検査を、原水(水道水をつくるために取水している筑後川の水)と浄水(水道として供給する水)で実施しています。PFOS及びPFOAの令和6年4月から10月までの検査結果は、環境省暫定目標値50ng/L(1ngは1g10億分の1)の10分の1以下である5ng/L未満となっており、安全にご利用いただけます。



環境省HPより
有機フッ素化合物(PFAS)とは。
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。

お問い合わせ

上下水道課 工務係(上水道)
窓口の場所:総合支所
直通電話:0946-22-3361

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