水道水ができるまで
更新日:2018年2月21日
城山配水場
四三嶋受水場
福岡県南広域水道企業団
筑前町では『福岡県南広域水道企業団』に加入することにより、効率的な水の供給が可能になりました。
久留米市を中心として西は大牟田市から東は朝倉市、筑前町までの13の市町で構成されている企業団。
各市町での重複する施設への投資の回避、安定した水量・水質、水源の確保を目的に1973年(昭和48年)に設立されました。
関連リンク「福岡県南広域水道企業団のホームページ」をご覧ください。
主な水源
江川ダム、寺内ダム、筑後大堰、大山ダムなど
構成団体
(8市3町1企業団)
久留米市、大牟田市、八女市、筑後市、大川市、柳川市、みやま市、朝倉市、筑前町、大木町、広川町、三井水道企業団(久留米市、小郡市、大刀洗町)
水道水の水質管理
水道水は筑後川の表流水を久留米市の東櫛原取水場で取水し、荒木浄水場で処理され各事業体に送水されます。
水道水は法律で定められた厳しい水質基準をクリアして供給されます。
福岡県南広域水道企業団では『水質センター』を設置し、筑後川の原水から、浄水場、各家庭の蛇口の水に至るまで水質の検査管理を行い、安全な水を供給しています。
関連リンク
- 福岡県南広域水道企業団ホームページ(外部サイトにリンクします)
お問い合わせ
上下水道課 上水道管理係
窓口の場所:総合支所
直通電話:0946-22-2833