筑前町の概要

筑前町は、平成17年3月22日に旧夜須町と旧三輪町の合併により誕生した町で、福岡県の筑紫平野の北部に位置し、面積約67平方キロメートル、人口約2万9千人となっています。
従来より米・麦・大豆の普通作を中心とした農業地帯でしたが、近年は福岡都市圏や久留米広域圏に近接しているという恵まれた立地条件を背景に、人口増加を続けてきました。

筑前町の町章は、「ち」の文字を基調に、未来に躍動する人を象徴的に表現。
赤は太陽、青は大空、緑は大地で自然豊かな筑前町をイメージしています。

位置

人口（平成22年10月国勢調査）

男：13,736人
女：15,419人
総数：29,155人

人口（平成27年10月国勢調査）

男：13,879人
女：15,427人
総数：29,306人

総面積

67.10平方キロメートル

世帯数（平成22年10月国勢調査）

9,297世帯

世帯数（平成27年10月国勢調査）

9,767世帯

特産品

黒大豆（クロダマル）、大豆（フクユタカ）、大豆加工品、いちご、米、麦、ナシ、しいたけ、木酢、なす、きゅうり

名所

筑前町立大刀洗平和記念館、筑前町ファーマーズマーケット「みなみの里」、仙道古墳、大己貴神社、大藤、安の里公園、県立夜須高原記念の森、国立夜須高原青少年自然の家

環境方針

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