令和3年巨大わらかがしの題材決定!
更新日:2021年9月22日
令和3年の巨大わらかがしは「鶏と卵」です!!
秋になると筑前町に出現する「巨大わらかがし」。令和3年の題材は「鶏と卵」です。
筑前町は県内でも屈指の採卵鶏を有しています。
「町の新たなシンボルに」と製作の中心を担うまちおこしグループ
「筑前若者会(わっかもんかい)」の発案により決まりました。
鳥の雛が卵からかえろうとする時、卵の内側からコツコツとつつく音を
「啐(そつ)」、親鳥が外側からコツコツとつつく音を「啄(たく)」といい、
お互いが響同(共同)し合った時、誕生するこの様を「啐啄(そつたく)」
といいます。 「お互いの動作や呼吸が一致することにより、新しい何かが
うまれ、目的が達成される」ー。
共生社会へのメッセージとして、筑前町の元気と共に発信します。
■展示期間
令和3年12月1日(水曜日)~令和4年1月28日(金曜日)
※作業工程により変更になる場合があります。
■展示場所
筑前町安の里公園ふれあいファーム(筑前町松延60-5)
※筑前町役場より徒歩10分
高さ
約8メートル
~巨大わらかがしとは~
角材や竹で作った骨組みに「とば編み」と呼ばれる編み込んだわらで肉付けし、
造形したもの。
お問い合わせ
企画課 企画調整係
窓口の場所:本庁2階
直通電話:0946-42-6601