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新生児視聴覚検査の費用を助成します

更新日:2022年7月5日

新生児聴覚検査の費用を助成します

新生児聴覚検査は、先天性難聴の早期発見、早期療育のために、生後1か月未満の赤ちゃんに耳のきこえの検査を行うものです。出産後、入院中に赤ちゃんが眠っている間に数分で行うことができ、痛みもありません。生まれてくる赤ちゃんのおよそ1,000人に1~2人は、生まれつき耳のきこえにくさ(先天性難聴)があると言われています。早く発見して、療育などの支援を受けることで、赤ちゃんの言葉の成長発達を助けることができます。

対象者

令和2年4月1日以降に生まれた赤ちゃん(生後27日以内)

 
対象となる検査及び助成金額

  •  自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)
    助成金額:1人につき初回検査と確認検査を合計して上限6,000円まで

  • 耳音響放射検査(OAE)
    助成金額:1人につき初回検査と確認検査を合計して上限3,000円まで

助成を受けられるのは、上記検査のうちいずれかです。
産科医療機関で検査の方法が異なります。
産科医療機関等で検査の説明を受け、検査を受けてください。
注:差額は、自己負担になります。

 

助成方法

次の医療機関で受診する場合

  • 深川レディスクリニック(久留米市田主丸町田主丸1-28)
  • 富田産婦人科医院(朝倉市甘木1979-8)

医療機関で検査費用を支払う必要はありません。
母子健康手帳に結果を記録してもらいましょう。

上記以外の医療機関で検査を受ける場合

医療機関で聴覚検査費の支払いをされた人は、後日役場健康課に次のものを持参し助成(償還払い)の手続を行ってください。

  1. 筑前町新生児聴覚検査費助成金交付申請書兼請求書
    (こちらからダウンロードできます。筑前町新生児聴覚検査費助成金交付申請書兼請求書PDF:107KB
  2. 聴覚検査費用の領収書及び診療内容のわかる明細書
  3. 母子健康手帳(検査日・方法及び検査結果を確認できるもの)
  4. 通帳など振込先のわかるもの
  5. 印鑑

    注:申請の期限は検査を受けた日から1年以内です。

関連ファイル

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お問い合わせ

健康課 母子保健係
窓口の場所:本庁1階
直通電話:0946-42-6653

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