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子宮頸がん予防ワクチン定期予防接種の積極的勧奨差し控え

更新日:2018年2月9日

平成25年6月14日より厚生労働省からの勧告をうけ、子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的な勧奨を差し控えています。これは子宮頸がんの予防接種後に持続的な痛みを訴える重篤な副反応が報告されていることから、「国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではない」と判断されたことによる、慎重を期するための一時的な措置です。

子宮頸がんとは

子宮頸がんとは、女性の子宮の入り口部分(子宮頸部)にできるがんで、乳がんについで、若い女性に2番目に多いがんです。女性の100人に1人が生涯いずれかの時点で子宮頸がんにかかると言われており、年間約9,000人近くの女性が子宮頸がんに罹患、2,700人もの人が亡くなっています。

子宮頸がんは「ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で起こります。ヒトパピローマウイルスには100種類以上の型があり、そのうち子宮頸がんの発生に関わるタイプは「高リスク型HPV」と呼ばれ、主に性行為によって感染します。海外では、性活動を行う女性の50%以上が生涯に一度は感染するといわれ、感染しても多くは自然に排出されます。

ワクチン接種

子宮頸がんの約半数は、ワクチン接種によって予防できることが期待されています。ワクチンには、ヒトパピローマウイルス(HPV)の成分が含まれているため、接種することで免疫を作り、HPVの感染を防ぐことができます。しかし、ワクチンを接種しても子宮頸がんのリスクがゼロになるわけではありません。それらをカバーするのは検診の役目です。定期的に検診を受けて、異形成(前がん状態)への変化をいち早く見つけることが大切です。

ワクチン接種の積極的勧奨差し控えに伴って

積極的勧奨差し控え後も子宮頸がん予防ワクチンの接種は法律に基づいて実施しています。
接種に当たっては、有効性とリスクを理解した上で受けてください。

下の関連リンクをご覧ください。

お問い合わせ

健康課 健康推進係
窓口の場所:本庁1階
直通電話:0946-42-6649

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